2016/01/28

「第53回専攻科修了制作展」が開催されます


第53回 専攻科修了制作展
会期:2016/2/5(金)- 7(日) 9:00-18:00(最終日は16:00まで)
会場:セラミックパークMINO 国際会議場 岐阜県多治見市東町4-2-5
講評会:2/5 10:00~  大長 智広(愛知県陶磁美術館 学芸員)
    2/7 10:00~  榎本 徹(岐阜県現代陶磁美術館 館長)

2016/01/27

Luminescent Vessels by Niisato Akio



今春、個展を開催予定の新里明士さんをフィーチャーした映像が公開されています。

2016/01/22

日々の珈琲|160122


今日は長谷川潤子さんのマグで、jikanryokoの「グァテマラ」をいただきました。

2016/01/20

日々の茶|160120


本日の一服は、横山拓也さんの白碗でいただきました。

2016/01/14

「タジミルトーク+ワークショップ vol.14」開催のおしらせ


1月30日(土)に「タジミルトーク+ワークショップ vol.14」を開催します!
ほぼ1年ぶりの開催となってしまいましたが、そのぶん内容は充実したものとなりました。
今回のゲストは、dot architectsの土井亘さんとコミュニティデザイナーの内海慎一さんです。

dot architectsは建築家の集団ですが、建築の枠だけに留まらず、アートインスタレーションなども手がけており、
その活動の幅広さには目を見張るものがあります。
代表作は、「瀬戸内国際芸術祭2013」の出展作品として、
自分たちで設計施工し竣工後も地域の活動拠点として活用されている小豆島の「Umaki camp」や、
同じく小豆島で展示されたビートたけしとヤノベケンジのコラボーション作品
《Anger from the Bottom(地底からの怒り)》を御神体とした「美井戸神社」などです。
さらには、多治見とも縁のあるsonihouseの新しいスペースの設計施工も行なっています。
また、今年開催される第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にも出展が決まっている、注目の建築家集団です。

一方、内海さんは2013年にも一度タジミルのイベントにおこしいただいており、今回二度目の登場となります。
現在は拠点を尾道に移しましたが、相変わらず全国各地を飛び回って、それぞれの土地の人々と対話しながら問題点を探り、
じっくり時間をかけて新たなつながりをつくりだすべく活動しています。
現在はdot architectsと恊働しているプロジェクトもあるそうなので、
そのあたりの話はわれわれにとっても非常に参考になるのではないでしょうか。
また、今回はワークショップのファシリテーターも務めていただくことになったので、
よりその手腕を発揮してくれることと思います!

会場は前回に引き続き、「たじみ河川敷サンデーマーケット」の拠点となっている「川ノ家」になります。
川ノ家の1階にはバースペースがあるので、
飲食物をこちらで購入していただいての参加も大歓迎です。
また、会場には今回も「フェスティバルFUKUSHIMA in TAJIMI!」の大風呂敷を敷き詰める予定です。

このあたりではなかなか話を聞ける機会の少ないおふたりがゲストなので、
土曜の夜を楽しく充実したものとするべくおこしいただければと思います!

タジミルトーク+ワークショップ vol.14
日時:2016/01/30(土) 19:00~21:00
場所:川ノ家 多治見市豊岡町1丁目84
入場無料
※1階にて飲食物購入可。飲みながらの参加OKです!

[第1部]トーク
「ドットアーキテクツの活動についてーリノベーション:作りながら考えるー」
土井亘(dot architects)

[第2部]トーク
「人生を楽しくするまちづくりの方法」
内海慎一(コミュニティデザイナー)

[第3部]ワークショップ
「きいてみたい、あの人のこんな話」
ファシリテーター:内海慎一

〈ゲストプロフィール〉
土井亘:1987年神奈川県生まれ。
慶応義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。
studio mumbai architects を経てdot architects 参画。

内海慎一:1983年愛知県生まれ。
慶應義塾大学卒。卒業後、株式会社電通を経て、2012 年よりstudio-L に参画。
地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
2013 年秋より尾道市に移住。

2016/01/11

日々の茶|160111


本日の一服は、鯉江良二さんの灰釉茶盌でいただきました。

2016/01/10

初釜








きのうは可児市花フェスタ記念公園で初釜でした!
こちらのお茶室は設計を茶室研究で知られる中村昌生さんが担当されていて、
広間・小間共に見どころのあるとてもおもしろい空間になっています。
広間は上段二畳床があり、小間は「織部庵」という名の通り古田織部好みの
燕庵に代表される袖壁+中柱形式で窓のとても多い構成。
個人的にも好きなタイプのお茶室なので、ここでやれてすごく楽しかったです。

自分は広間での点前を担当させていただきましたが、
毎度知らないことばかりでとても勉強になります。
そして最後には先生自ら濃茶を練ってくださり、いただくことができました。
やはり初釜は新年の始まりを感じることができていいですね!

2016/01/01

謹賀新年


新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。